|
|
|
主な業務内容 |
「アイデアを守る・活かす」を目標に、次の業務を主に行っています。
|
| アイディアが、特許になる可能性があるかどうか、 商標が、登録される可能性があるかどうかの調査を行います。 特許出願等の前に調査を行うことをお勧めします。 特許登録の可能性がある場合にのみ特許庁へ出願するのが費用面で得策だからです。
調査結果は、発見されたおもな公報とともに、調査報告書としてメール、ファックス、郵送のいずれかでお届けします。商標についても同様です。
|
|
| アイディアを特許や実用新案登録で守るために、お客様の代理人として特許庁に対し、必要な手続きをできる限り低費用で行います。 全ての手続は、弁理士の佐渡が責任を持って行います。 特許の場合には、出願審査請求、特許庁審査官等からの拒絶理由通知等に対する意見書等、必要な手続を行います。 商標、意匠についても同様です。 実用新案は、アイディア品の需要があるかどうか分からないような場合に、先ずは、なるべく低費用(弊所手数料6万円～)にて、ご自身の権利を確保しておくのに、有効であると考えられます。 詳しくは、実用新案活用法、をご覧下さい。 実用新案につきましては、登録にならなかった場合、出願にかかった費用は全額返金致しますので、安心してご依頼ください。 |
|
| 第三者の侵害行為を阻止し、アイデアを守るべく、必要な措置を講じます。 |
|
| ご希望に応じ、アイディアの商品化へ向けて企業への提案を行います。 特許庁への出願完了後、お客様が望むタイミングで、お客様のアイディアを商品化してくれそうな企業（メーカー）に宛てた紹介文を、私名義で送付いたします。 なお、企業への提案は、特許後（実用新案の場合は有効な技術評価獲得後）に行うことをお勧めしています。 紹介文は、お客様のアイディアを商品化（製造販売）してくれる様お願いする文面になります。紹介文には、特許庁への出願書類の控えを添付します。 |
| ☆ | 個人の方のアイディアの商品化はかなり難しいものですので、過度の期待は禁物です。 |
|
| ご希望に応じ契約書を作成いたします。 お客様のアイディアを、企業が商品化してくれる運びとなった場合には、お客様と企業との間で締結すべき契約書を作成します。 契約書は、企業側で作成する場合もあります。その場合は、お客様にとって不利な条項がないか、その契約書を検討します。 契約に基づく、実施権設定のための登録申請手続きも行います。 |
次の点にご留意ください。 |
以上の業務内容は、私に依頼することなく、すべてお客様ご自身で行うこともできます。 特に、特許調査、商標調査は、ある程度なれてくれば、お客様ご自身で行うことも可能と思われます。ただし、それ以外の事項は専門知識が必となる為、ご自身で行うことはあまりお勧めできません。 |
業務内容に応じてお待ち頂く時間の目安 |
| お問い合わせを頂き、見積もりをお出しするまで | 約1～5営業日 |
お振り込み確認後、業務内容に応じてお待ち頂く時間
| 特許調査・商標調査 | 約１５営業日以内 |
| 特許出願・実用新案登録出願･意匠登録出願･商標登録出願 | 約２０営業日以内 |
| 出願審査請求 | 約５営業日以内 |
| 拒絶理由通知等に対する手続 | 通知書等における指定期間内 |
| 特許料･登録料納付 | 約５営業日以内 |
※ 上記の時間は、標準的案件を想定したものですので、内容が複雑な場合等、
より長くお待ち頂く可能性があります。
メールでのご相談