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依頼のしかた・その後の流れ・料金の支払 |
当事務所への依頼のしかたと、その後の流れは、下記の通りですが、
ご一報頂けましたら、当方にて順次ご案内いたします。
以下は主に、特許の場合ですが、実用新案、意匠、商標の場合もこれに準じます。
 | 特許調査の依頼･その後の流れ |
| 特許出願・実用新案登録出願の依頼･その後の流れ |
| アイディアの企業への提案の依頼（実用新案も）･その後の流れ |
| 注） | 特許費用全額返金保証制をご希望の方は別の流れになります。 こちらをご覧下さい。 |
１．見積もりをご依頼ください。見積もりは無料です。 |
| メール、ファックス、郵送のいずれかで、アイディアの内容をマンガ等でご説明の上、見積もりをご依頼ください。 ご予算がお決まりの方は見積依頼時にお知らせ下さい。 アイディアの説明は正式な図面でなく、手描きのマンガや写真を利用したものでかまいません。 特許費用全額返金保証制をご希望の場合は、「おまかせコース希望」と明記の上、見積もりをご依頼ください。 |
 メールに図面等を添付する場合添付するマンガや図面等はＰＤＦまたはワードファイル等にして、機密保持のために、なるべくパスワードを設定してください。そのパスワードは、別のメールでお知らせください。なお、パスワード設定が面倒な場合等はやむを得ませんので、多少のリスクを承知の上、そのままお送り下さい。 |
２．弊所から見積書を送付いたします。 |
| 見積書には、見積もりに関する簡単なコメントを記載することもあります。 |
３．見積書をご検討の上、ご連絡ください。 |
| 見積もり通りで宜しければ、その内容で作業内容および料金が決定します。 そうでなければ、お客様と私との話し合いで、作業内容および料金を決定します。 |
４．上記３．で決定した料金をお振り込みください。 |
５．料金振り込みを確認した後、上記３．で決定した内容で、できる限りの調査を行います。 |
６.調査終了後、調査報告書をお送りいたします。 |
| 調査報告書は、基本的にはEメールに添付してお送りしますが、 郵送をご希望のお客様は、その旨、調査依頼書でご指示ください。 |
特許出願・実用新案登録出願の依頼･その後の流れ |  |
１．見積もりをご依頼ください。見積もりは無料です。 |
| メール、ファックス、郵送のいずれかで、アイディアの内容をマンガ等でご説明の上、 見積もりをご依頼ください。 ご予算がお決まりの方は見積依頼時にお知らせ下さい。 アイディアの説明は正式な図面でなく、手描きのマンガや写真を利用したものでかまいません。 |
| メールに図面等を添付する場合 添付するマンガや図面等はＰＤＦまたはワードファイル等にして、機密保持のために、なるべくパスワードを設定してください。そのパスワードは、別のメールでお知らせください。なお、パスワード設定が面倒な場合等はやむを得ませんので、多少のリスクを承知の上、そのままお送り下さい。 |
２．弊所から見積書を送付いたします。 |
| 見積書には、見積もりに関する簡単なコメントを記載することもあります。 |
３．見積書をご検討の上、ご連絡ください。 |
| 見積もり通りで宜しければ、その内容で出願内容および料金が決定します。 そうでなければ、お客様と私との話し合いで、出願内容および料金を決定します。 |
４．上記３．で決定した料金をお振り込みください。 |
５．料金振り込みを確認した後、上記３．で決定した内容で、出願原稿を作成します。 |
６．出願原稿をお送りいたしますので、内容をチェックしてください。 |
| 出願原稿はパスワード設定し、Eメールに添付してお送りしますが、 ファックスや郵送をご希望のお客様は、ご指示ください。 |
７．出願原稿に修正がなければ、その内容で特許庁に提出します。 |
| 出願原稿に修正がある場合には、修正後に再チェックして頂き、最終原稿の内容で特許庁に提出します。 |
| 出願原稿の修正は何度でも可能ですが、修正回数が多くなればなるほど出願日が遅れますので、２回以内とすることをおすすめします。 |
| 出願書類の控えは、基本的にはEメールに添付してお送りしますが、 郵送をご希望のお客様は、その旨、出願依頼書でご指示ください。 |
＜ご了承ください＞ 出願後、所定期間経過後にネット閲覧可能な公報が発行され、その公報には、 出願人や発明者等の住所、氏名が掲載されますので、ご了承下さい。 |
出願審査請求 （任意の手続）（実用新案は不要） | |
| 特許出願後、弊所からご案内いたしますので、ご検討下さい。 | |
| ※ | 出願から３年以内に出願審査請求をしない場合、その特許出願は取り下げたものと見なされます。 |
| ＜早期審査制度の活用＞ |
| 審査に要する期間は審査請求後、通常1～2年程度ですが、早期審査の申請を行うことにより、２～６ヶ月程度に短縮することができます。早期審査の請求に要する費用は、別途20,000円(税別)となります。 |
拒絶理由通知等に対する手続（実用新案は不要） | |
| 特許庁からの拒絶理由通知等があった場合 |
| そのコピーをお客様にメール等にて送付します。 | |
| その際、その後の手続きの進め方をご案内しますので、ご検討ください。 | |
| この手続きには「料金表」ページに記載したとおりの料金がかかります。 |
特許査定時の特許料納付（実用新案は不要） | |
| 特許庁からの特許査定があった場合 |
| そのコピーをお客様にメール等にて送付します。 | |
| その際、その後の手続きの進め方をご案内しますので、ご検討ください。 | |
| この手続きには「料金表」ページに記載したとおりの料金がかかります。 |
アイディアの企業への提案の依頼（実用新案も）･その後の流れ | |
１．弊所による出願完了後、お客様が望むタイミングで、見積もりをご依頼ください。 |
| 弊所代理以外の案件につきましても、見積をご依頼下さい。見積もりは無料です。 | |
２．弊所から見積書を送付いたします。 |
３．見積書をご検討の上、ご連絡ください。 |
| 見積もり通りで宜しければ、その内容で料金が決定します。 | |
| そうでなければ、お客様と私との話し合いで、内容および料金を決定します。 |
４．上記３．で決定した料金をお振り込みください。 |
５．料金振り込みを確認した後、企業への紹介文の原稿をお送りいたします。 |
| 内容をチャックしてください。 | |
| 紹介文の内容は、提案先企業の数にかかわらず、基本的に同一の文面となりますが、多少変える場合もあります。 |
６．原稿に修正がなければ、その内容で企業に郵送します。 |
| 原稿に修正がある場合には、修正後に再チェックして頂き、 最終原稿の内容で企業に郵送します。 |
| 企業への郵送は、簡易書留とします。（簡易書留伝票のコピーは、提案書の控えと共にお客様にお送りします。） |
| 企業への提案書等の控えは、基本的にはEメールに添付してお送りしますが、郵送をご希望のお客様は、その旨、提案依頼書でご指示ください。 |
| 原稿の修正は何度でも可能ですが、修正回数が多くなればなるほど提案日が遅れますので、２回以内とすることをお勧めします。 |
７．企業から回答があった場合には、その回答をお送りします。 |
| 通常約１ヶ月ほどで回答があります。 企業にとって商品化の意志がない場合、回答が得られないこともあります。 |
メールでのご相談